IPOに向けた労務デューディリジェンス

株式上場すると、会社はパブリックカンパニーとして事業の継続(ゴーイングコンサーン)やコンプライアンスの遵守が求められるようになります。

そのため、株式上場の審査を受ける時にも、未払い賃金がないか、ハラスメントが起きた時に適切に対処する体制があるかなど、労務面のコンプライアンス状況もチェックされます。

プライム上場企業の人事部で実務経験のある社労士が労務デューディリジェンス(労務監査)や改善のアドバイスをさせていただきます。

※IPOは考えていないものの、自社の人事労務の取り組みに問題ないかチェックしたい企業様についてもご対応可能です。

当事務所にご依頼いただくと…

監査項目のカスタマイズも可能

労務デューディリジェンスを行う際は、労働基準法をはじめとする労働法関連の監査項目を網羅してチェックを行いますが、特に気になる点や深く確認したい点がありましたら、カスタマイズのご相談が可能です。

労務デューディリジェンスを行う担当者(特定社会保険労務士)は、プライム上場企業の人事部および子会社の人事部経験者です。
監査はもとより、改善のアドバイスや疑問についても実務者視点でお伝えすることが可能です。

労務デューディリジェンスは、事前のチェックや改善状況のチェック、上場申請前の再チェックなどプロセスがいくつかに分かれます。
当事務所ではそれぞれのプロセスで金額を設定していますので、必要なものを選んでいただけます。

労務デューディリジェンスに関する料金表

初回のチェック【労働法関係全般】 250,000円~
改善状況のチェック 150,000円~
ご相談対応 ※初回は無料 5,000円/50分
監査項目のオプション ご希望をお伺いの上、お見積り

※「初回のチェック」「改善状況のチェック」には、事前のご説明、チェックおよび結果のご報告を含んでいます。